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昨年の秋に作った渋皮煮を消費したく、 クーベルチュールチョコレートをたっぷり使った生地に、 大粒の渋皮煮を惜しみなく詰め込んだチョコレートケーキを焼いてみました。 名付けて、マロンショコラパウンド。 ガトーショコラにマロンを加えただけですが、この上ない美味しさに大満足。 バレンタインに合わせて作ったので、我が家の男性たちも大喜びでした。 ついでに、冷凍してあった手作りのマロンペーストをチョコレートと合わせて、 もう一台焼いてしまいました。 どちらも甲乙つけがたいほど、高級感のある贅沢パウンドになりました。 渋皮煮がもう少し残っているので、次はなに作ろう。 #
by ystable
| 2024-02-23 10:00
| おいしいものもの
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昨年の秋から年末にかけての、怒涛のような忙しさから解放されて、 年明けからずっと、たまにはいいかな...と、自分に甘やかして大好きなちぎり絵に没頭中。 のんびりと夢のような時間を過ごしています。 半年ぶりにちぎってみたら楽しすぎて、許されるならば、ずっとやっていられるくらい。 今年はじめの作品がお正月のお飾り、そして南天と雪うさぎ。 新聞のカラー紙面を指でちぎってのりをつけ、下絵に貼り付ける単純な作業。 絵の苦手な私は、下絵はイラストレーターの娘に描いてもらっています。 娘からちぎり絵のコツなどもアドバイスしてもらいながら貼っていくと、 下手の横好きな私でも水彩画のようなタッチになるから不思議です。 とは言っても、 ちぎって貼っては剥がすの繰り返しなので、一枚仕上げるのにだいぶ時間がかかります。 2月22日は猫の日。語呂合わせで、「にゃん・にゃん・にゃん」 丸まって寝ている三毛猫ちゃんもちぎってみました。 動物は手や足、顔の輪郭を表現するのがとっても難しいのですが、 なんとか可愛いらしい猫ちゃんに仕上がりました。 ちぎり絵三昧の日々ですが、気がつけば2月も半ば過ぎ。 我が家の庭で、一番に春を告げてくれるミモザが少しずつ咲きだし、 あちらこちらから球根も芽を出しはじめ、春の訪れを感じさせてくれます。 いつの間にか蕗の薹も顔を出し、こんなに収穫できました。 早速、天ぷらにしていただきましたが、香りとほろ苦さは早春の味がします。 あとひと月もすれば桜の開花。 さぁ、そろそろ私も動きださないと...思うこの頃です。 #
by ystable
| 2024-02-18 02:14
| 日々のこと
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いつか、通信講座でご紹介したいと思っていたおせち料理。 クリスマス料理と重なったりして...タイミングが難しくご紹介できずにいましたが、 このたび、ようやくお届けすることができました。 お正月を彩るおせち料理。 若い人たちを中心に、おせち離れという声を聞くにつけ少し寂しい気がしています。 年末は大掃除で忙しかったり、お料理の種類が多いので手作りするのが面倒だったり... 市販のおせちセットは高価な上、日持ちがするように濃くて甘い味付けなど...も、 魅力的ではないのかもしれません。 それでも、今回お申し込みくださったなかには、 ずっと待ち望んでくださっていた方々もたくさんいらして、とても嬉しかったです。 今回の通信講座では、我が家で毎年作り続けているおせち料理をご紹介しています。 Disk-2 「ことほぎのテーブル」 ・基本のだし ・栗きんとん ・田作り ・鶏と甘栗、ピスタチオの松風焼き ・和牛のたたき ・サーモンの大根巻き ・柚子風味の伊達巻 ・筑前煮 ・金柑のコンポート ・金柑のウィークエンド ・おせちの盛り付け 甘い味付けといえば、おせち料理の定番伊達巻。 我が家の伊達巻は極力甘さを控え、細かく刻んだ柚子を加えています。 ほのかな柚子の香りを感じながらさっぱりいただくことができます。 お煮しめは、おせち料理には欠かせないものですが、 別々のお鍋で一種類ずつ煮るのは大変なので筑前煮と決めています。 同じ大きさに切りそろえた食材を油で炒めてから、 だし汁と調味料で汁気がほぼなくなるまで煮込むのでコクのある味わいになります。 普段のお惣菜にもどうぞ。 おせち料理は、幸せを重ねるという意味から重箱に詰めるのが一般的です。 動画では、一段重箱で召し上がる詰め方をご紹介していますが、 お一人分ずつお皿に盛り付けても素敵です。 おせち料理に欠かせない、黒豆、数の子、田作りの祝い肴三種は必ず用意します。 あとは市販品も上手に取り入れながら、無理をしないで作ってください。 かぶや大根、人参をスライスして干支のぬき型で抜いたものや、 南天や千両を添えるとよりお正月らしくなります。 おせち料理の具材には、縁起の良い意味や願いが込められています。 日本の伝統料理でもあるおせちを絶やすことなく受け継いでいくこと、そして、 大切なのは家族が楽しく美味しく食べられることだと思います。 永久保存版として、毎年作り続けていただけたら嬉しいです。 金柑のコンポートで作るパウンドケーキ。 おせち料理に金柑のコンポートを加えると宝石のようで一段と華やかになります。 いつも多めに作って保存しておき、マフィンなど焼き菓子に加えています。 柑橘のすっきりした酸味に、金柑のシロップがたっぷり染み込んでだとっても美味しい焼き菓子は、 冬のお持たせにもぴったりです。 皆さまにとって、穏やかで良い一年になりますように。 #
by ystable
| 2024-01-27 12:14
| お料理教室Y'sTable.
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新年を迎えたものの、すっかりご無沙汰しておりましたこちらのblogですが、 昨年12月にお届けしました「おうちでY'sTable.」を振り返りながら、 ちらりとご紹介させていただきます。 "Very merry winter"と題して、 晩秋から冬の終わりまで、普段のテーブルからホームパーティまでご活用いただけるレシピを 2枚のDiskにたっぷり詰め込んでお届けしました。 クリスマスに間に合うようにと10月からお料理動画を撮り始めてはいたものの、 同じ頃、約1ヶ月近く開催された夫の新聞ちぎり絵展と重なり、 制作にはかなりの時間がかかってしまいましたが、なんとか間に合ってホッとしました。 Disk-1 「クリスマスの贈り物」 ・チキンレバーのムース ・ヤリイカ と舞茸のフリット ・ポルチーニのクリームパスタ ・ブラウンマッシュルームのポタージュ ・牛スネ肉の赤ワイン煮込み ・マッシュポテト ・林檎とクランブルのカントリーブレッド ・スワンのフロランタン 牛肉の赤ワイン煮はクリスマスや特別な日のために、腕を奮って作りたいお料理のひとつだと思います。 煮込む時間はかかっても、ことこと煮込んだ牛肉はとろっと柔らかく、 滑らかなマッシュポテトと濃厚なソースが混ざり合って、必ず「美味しい!」の声が出るはずです。 こちらはワインのおともにぴったりなレバームースとヤリイカ のフリット。 今まで、レバーが苦手だった方でも「克服できました」と仰っていただけた、自慢のムースです。 バゲットにたっぷり塗っていただくとスイーツと間違えてしまうほど。 フリットは面倒と思われがちですが、常におうちにある調味料で作れる衣なので、 短時間で揚がるお野菜にもぴったり。 ヤリイカ はしっかり下処理することで油はねの心配もなく、 カリッと揚がった熱々は最高に美味しいので、ぜひ作って欲しい一品です。 毎年、ホリデーシーズンが近づくと作りたくなる焼き菓子たち。 間違いなく美味しいで、秋冬のおもたせにもぴったりです。 本当は内緒にしておきたいお気に入りのレシピでしたが、 詳しいレシピとともに、今回は今年1年の感謝の気持ちを込めて、 すぐに食べられるスワンのフランタンとオリジナルのスワンのクッキーカッターをノべルティとして プレゼントさせていただきました。 クッキーカッター付きということもあり、早々にたくさんの方々からお申し込みをいただきました。 なにしろ手作りのため、それでも何度か頑張って追加制作したのですが、 残念ながらお手元に届かなかった方は、塩味の効いたフロランタンがとっても美味しいので、 市販の鳥や羊、ハリネズミなどの型で作っていただけたら嬉しいです。 次はDisk-2 おせち料理をご紹介させていただきますのでよろしくお願いします。 #
by ystable
| 2024-01-26 13:08
| お料理教室Y'sTable.
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12回目のDVD付き通信講座「アジアを旅する、夏ごはん」 に、たくさんのお申し込みをいただき、本当にありがとうございました。 実はこれまでも、エスニック料理のレッスンは他のお料理と比べると、 どちらかと言えば敬遠されがちでした。 もうそれは仕方のないこととあきらめていましたし、 現に、家族の中にも好きではないと言うひとがいるくらいですから。 その、好きではない家族が「これは、美味しい!」と、言わせたほど、 絶対おいしいレシピなので、お好きな方にはもっと好きになっていただける... という思いで作成しました。 それが、思いの外たくさんのお申し込みをいただけたので喜びもひとしおです。 今回の通信講座は韓国を中心に日本、台湾、タイ、ベトナムのおいしいお料理の数々を ご紹介しています。 どれも本場の味に近づけながらも食べやすく、優しい味わいにアレンジしています。 まずは、韓国料理。 韓国の調味料、コチュジャンを手作りすることでお料理の幅が一気に広がります。 コチュジャンにいろいろな調味料を加えた甘辛いタレ、薬念(ヤンニョム)に、 鶏肉を絡めた唐揚げ、ヤンニョムチキン。 コチュジャンの量を変えたり、マヨネーズを加えることによって、 大人の方はもちろん、お子さまにもおいしく食べてもらえるはず。 いつもの唐揚げに飽きたら、ぜひ作ってみてください。 そして、美容食としても知られる薬膳料理のひとつ、参鶏湯(サムゲタン) 日本では土用の丑の日にうなぎを食べるように、 韓国でもこの時期、夏バテ防止に参鶏湯を食べる習慣があります。 本格的に作るには丸鶏や高麗人参を使いますが、 もっと気軽に作れるようにアレンジしてご紹介しています。 鶏肉はほろほろと柔らかく、とろみのあるスープと一緒にいただくと、 地味深い味わいにほっこりします。 食べていくうちに体がぽかぽかしてくるので、疲労回復はもちろん、 寒い季節には冷えた体を温めてくれます。 一年を通して作っていただけたら嬉しいです。 このほか、野菜たっぷりビビンバや水キムチもご紹介。 台湾のお土産の定番といったら、鳳梨酥(パイナップルケーキ) パイナップルケーキがこんなにも美味しかったと...あらためて思ったほど。 フレッシュなパイナップルから丁寧に作る餡の美味しさといったら! バターをたっぷり使ったクッキー生地とのバランスも絶妙です。 型さえあれば、市販品と間違えてしまうほどです。 我が家のエスニック料理の中で一番作る頻度が高いガパオライスとフォー。 ガバオライスはタイの定番ごはんとしておなじみです。 彩りも綺麗で、簡単に作れておいしいのでおすすめです。 べトナムの麺料理、フォーは、 あっさりとした味わい深いスープと、のどこしのよい幅広の麺が特徴です。 ベトナムのスープの素、フォーガーとニョクマムさえあれば、 手軽に本場の味が楽しめます。 バジルやミント、ディルなどのハーブ類と香菜、紫玉ネギを合わせた野菜を こんもりのせていただくと格別に。 お好みで、自家製のコチュジャンを少し加えると辛味もプラスされ、 それはそれは美味しいフォーになります。 暑い日にぴったりなひと皿、魚介たっぷり、ベトナム風ヌードルサラダ。 スイートチリソースにレモン汁を加えた甘酸っぱいドレッシングはクセになる 美味しさです。 通信講座をご利用の方から、早速、エスニックの苦手なご両親に作ってみたら、 「克服しました」と、とっても喜んでいただきました。 夏のおもてなしにもぴったりだと思います。。 夏、エスニックといったらやっぱりカレーですね。 今回は北海道生まれの、さらっとしたルーに鶏肉や野菜がごろごろ入った スープカレーをご紹介しています。 重たくないので、食欲のない時にもぴったり。 "アジアを旅する、夏ごはん" 今回は、野菜たっぷり、ヘルシーでカラフルで美味しい、アジアのごはん の数々をご紹介しました。 暑くて億劫な夏のごはん作りですが、 キッチンに立つのが少しでも楽しくなるようなメニューをたっぷりお届けしました。 簡単で美味しいので、一年を通して、作っていただけましたら嬉しいです。 #
by ystable
| 2023-09-29 12:24
| お料理教室Y'sTable.
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