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年内のお教室も、本日無事に終了いたしました。 ご参加くださった皆さま、どうもありがとうございました。 日本の伝統おせちと、今回はじめてのシノワズリなお正月料理...、いかがでしたか? とりわけ中華のレッスンは、テーブルの雰囲気も派手で、華やぎがあり 目で愉しんでいただけるところも多かったのではないかと思います。 中でも、桃まんじゅうを愉しみにしていてくださる方が多く、嬉しかったです。 ただ、この桃まんじゅう。微妙な粉の配合や、発酵具合によって 蒸し上がりが、ぷう、と大きくふくらみすぎてしまったり、しわがよったり、 破裂して、なかのカスタード餡がはみ出てしまったり...という、失敗もつきもの。 おうちで作られる際には、なるべくレシピの分量を守り(倍量などにせず)、 お部屋が暖房でとてもあたたまっている状態なら、発酵を短めにする...などの 工夫をすると、じょうずに作れるようです。ぜひ、愉しく作ってみてくださいね。 そうそう。桃まんじゅうと一緒に愉しみたいのが、中国茶。 なかでも、お湯を注ぐと茶葉がひらき、美しいお花が咲く工藝茶で頂きたかったのですが、 入手が遅れて、前半のレッスン日程の方にはお愉しみいただけず残念でした。 ガラスのポットに入れると、大きく開いたお花が見事で、思わず溜め息が...。 冬の午後。こんな工藝茶とともに、のんびりとシノワズリなティータイム... なんていうのも、優雅でいいかもしれません。 少々、かたちが不格好になってしまっても、 ほんのりとピンク色に染めて、椿の葉などの上にのせれば、立派な桃です。 あつあつのうちに、ほっかりと割ると、中から黄色いカスタード餡が...。 おめでたくて、可愛くて、我が家でもやみつきになりそうなスイーツです。 さて、そんなシノワズリなテーブルなのですが...。 このたび、こちらの中華の男の子の箸置きが、 ひとつ行方不明となってしまいました。 (写真右の、この子です→) 6人兄弟の、ひとりがいなくなってしまって、 残りの5人が寂しそうです...。 もし、お箸袋などと一緒に、間違えてお持ち帰りに なられた方がいらっしゃいましたら、 次回、そーっとお戻しいただけましたら幸いです。 お心あたりございましたら、よろしくお願いします。
by ystable
| 2011-12-28 22:42
| お知らせ
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Comments(4)
はじめまして。
studio r (スタジオアール)という食写真専門のギャラリーウエブサイトを主宰しているReikoといいます。 studio r (スタジオアール)は、ビジュアルに重点をおいた新しい形の食サイトです。一般の皆さん(主にブロガーさん)から投稿される素敵な写真を毎日掲載。よかったら一度ご覧くださいね。 http://www.studiorfood.com もし既にご連絡させていただいていたら失礼いたしました。
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ystable at 2011-12-29 23:04
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MICURAS at 2011-12-31 22:37
Nせんせい。
今年は大変お世話になりました。 たくさんのことを教えて頂き、気持ちを豊かにしてくださりました。 ありがとうございました。 最後のレッスン、中華のおせちには感激しました^^ 新年早々、誰におもてなししようかしら^^ いろいろあった一年でしたね。でも、だからこそ、 皆が前向きに歩んでいたように思えます。 少しづつですが、私も頑張ろう! また来年もYstableレッスン楽しみにしております。 どうぞ良い年をお迎えくださいね。
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ystable at 2012-01-01 02:01
MICURASさん
あけましておめでとうございます。 こちらこそ、たくさんのレッスンにお出かけくださいまして、 ありがとうございました。 まだまだ゜解決していないことが山積みの日本ですが、 今年こそは平和であることを祈るばかりですね。 Y子さんにとって、素敵な年でありますように! 私も、美味しいメニューをご用意して、お待ちしていますね! 今年もよろしくお願いします。
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