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![]() 例年よりも早く開花した桜に、背中を押されるようにして始まった3月のレッスン。 テーブルのうえの小さなお花見を、存分にお愉しみいただけましたでしょうか。 ことしは趣向を変えて、中華でお花見をテーマにお届けしました。 ふんわりと淡いだけではなく、きりりとした赤を差し色につかい、 ぴりりと辛い味付けをアクセントにしてみたり...と、 ちょっぴり個性的な春のテーブルに仕上がったのではないかと思います。 ![]() さて、今回ご紹介するのはBコース。 オリジナルの木箱に、春らしい食材をふんだんにつかったお料理を 中華懐石風に箱詰めにします。 Y's Table.では、これまでも、さまざまなかたちの折り箱をつかって 箱詰めのご提案をしてきましたが、今回は長方形の箱に赤い和紙の熨斗をかけて。 箸袋もお揃いのデザインにして、可愛らしい中華らしさを演出してみました。 そして、テーブルにはもちろん桜の花が。 その日によって、手に入る桜の品種もさまざまで、雰囲気も変わるのが愉しく 毎日が、テーブルのうえの小さなお花見となりました。 ![]() 皆さまをお迎えするお茶には、もちろん工藝茶を。 ガラスのポットの中で、ふわっと花開く瞬間がとても美しく、 山査子やマンゴーなどのドライフルーツとともに、 ささやかながら優雅なひとときをお過ごしいただきました。 ...さて、前置きはこのあたりにして いよいよBコースのレッスンの様子をご紹介していきたいと思います。 ---------------------------------------------------------------------------- 「シノワ風懐石お花見弁当」 ・桜餅米の焼売 ・蟹と菜の花のクリーム春巻き ・小さな器の海老チリソース ・鶏肉の北京ダック風、春餅と白髪葱を添えて ・中華風味玉子 ・さくらと筍のおこわを、蒸籠に詰めて ・さくらの杏仁豆腐と、小豆のシガレット ---------------------------------------------------------------------------- ![]() まず最初にご紹介するのは“桜餅米の焼売”です。 春の中華のお弁当を作ろうと決めたとき、真っ先に、これが思い浮かびました。 中華の点心としては定番のお料理ではありますが、 紅麹と桜をつかい、淡く、品よく染め上げた薄桃色の餅米は、 ふんわりと、蒸籠でよい香りに蒸しあげられ、 箱のなかでも桜の花びらのように、ひときわ華やかな存在となりました。 ![]() つづいてこちらは“蟹と菜の花のクリーム春巻き” 春の野原をイメージさせる食材として欠かせないものが菜の花。 そして、蟹をくわえることで中華らしさをプラスし、 季節感、そしてご馳走感ともに溢れる春巻きが完成しました。 ぱりっと香ばしく揚げ、さくっとした皮から、 とろけるようにクリーミーなフィリング。...クセになりそうです。 ![]() お弁当には、こまかなお料理がいろいろ入っていると嬉しいものです。 ここでは、いつもの海老チリソースを、春巻きの皮で作ったカップに入れ、 こぼれないように、そして美味しく工夫してみました。 そして、旬の筍や菜の花、こごみなど、春の素材を中華風にアレンジした “筍と菜の花、そら豆の花椒炒め”も、隙間に詰めて...。 花椒の風味が生きて、大人な中華味に仕上がりました。 ![]() 同じく、こちらも中華の大定番。北京ダックを簡単にアレンジした “鶏肉の北京ダック風、春餅と白髪葱を添えて”です。 手作りの春餅で鶏肉を巻いて、箱詰めします。 写真のように、このまま大皿料理でおもてなし...というスタイルでも。 ![]() つづいてこちらは“さくらと筍のおこわ”です。 お弁当箱に一緒に詰めてしまってももちろんよいのですが、 今回は、あえて蒸籠に詰めて、おもてなし仕様にしてみました。 こちらも、本当に淡く、おこわを紅麹で桜色に染め、 菜の花や筍を混ぜ込み、春の野の風情を存分に表現してみました。 ![]() ...ここまでご紹介すると、やはり、あたたかい汁ものと香の物が欲しくなりますね。 そんなわけで、さっぱりと、帆立の旨味で味わう“白菜と帆立のスープ”と、 おまけに、ほんのりと桜の風味が嬉しい大根の桜漬けをご用意しました。 こちらの大根は、長さ10センチほど...と、本当に小さいのです。 たまたまお店で見かけたので、あまりの可愛らしさに箱で買って 桜をつかって漬けてみました。箸休めにぴったりですね。 (限定数につき、ご用意できなかったクラスの方はごめんなさい...) ![]() こうして完成したのが、こちらです。 箱の底には葉ランを敷いて、バランスよく詰めていくのですが、 お弁当箱の盛りつけは、これがなかなか難しいのです...。笑 ![]() 美味しい、お花見のテーブルができあがりました。 お弁当に、おこわにスープ...と、内容も盛りだくさんで、 さて、どこからお箸をつけましょうか。 箱詰めにすると、こぢんまりとまとまりますが、 ひとつひとつのお料理は、おもてなしの献立としても、お惣菜としても、 重宝していただけるレシピとなっています。 一度にすべてのお料理を作ろうと、頑張り過ぎることなく、 ひとつひとつ、普段の食卓にならべていただけたら嬉しいです。 ![]() そして、お食事のあとのもうひとつのお愉しみは、こちら。 “さくらの杏仁豆腐と、小豆のシガレット”です。 ...実は、いつか桜の季節には中華料理をご紹介したいと思っていたわけのひとつが こちらの杏仁豆腐なのです。 桜のテイストにすることで、和と中華がうまく融合し、 私にとってもお気に入りのレシピのひとつとなっています。 数年前からあたためていたレシピでしたが、この春、ようやくご紹介することができ、 そして、とても喜んでいただけて、私も満足です...。 桜の杏仁豆腐のうえには、桜のジュレをのせ、 中華餡を巻いた、香ばしいシガレットを添えています。 本当は、まだまだ秘密が隠されているのですが、それはもちろん内緒。笑 さまざまな食感と、そして、美しい色合いをお愉しみいただる極上のデザートです。 ![]() お弁当仕立てということだけあって、かなり盛りだくさんな内容となったと思います。 ...が、盛りだくさんついでに、もうひとつ。 Y's Table.の中華レッスンでは、やや恒例となりつつある 手作りのフォーチュンクッキーです。 今回は、インチキ占い師がお届けする、お節介なおみくじメッセージのほかに、 (この占いがあたったという方もいらして、ちょっぴりドキドキ...) こっそりと「あたり」をひそませてあります。 このあたりがでたら...、さてなんでしょう。つづきは次回のおたのしみ。 今月も、ご参加くださいました皆さま、どうもありがとうございました。 こちらのBコースは人気につき、 駆け込みでぜひ...という方は、お気軽お問い合わせくださいね。 次回は、シノワカフェスタイルが可愛らしい Aコースのレッスンの様子をご紹介します。 こちらもどうぞお愉しみにしていてくださいね。
by ystable
| 2015-04-07 15:15
| お料理教室
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Comments(2)
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
2015-04-07 17:52に非公開コメントをくださいましたnさま
2コースのご参加、ありがとうございました。 2コースご参加下さったにもかかわらず、フォーチュンクッキーをお渡しできなくて、ごめんなさい。 毎回、きちんと作ってくださって、そして、 ご家族さまも喜んでいただけて、とてもうれしいです。 次回も楽しみにしていてくださいね。
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