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ずらりとならんだ、ムーミンのクッキーカッターたち。 ムーミンのクッキーカッターが届きました! 今回は、ムーミン、ミイ、ムーミンパパ...の3種類です。 以前、こちらのブログでもご紹介した、ムーミンのアイシングクッキーですが、生徒さんたちのリクエストにおこたえして、お教室でも作ってみよう! ということになりました。 アイシングクッキーは、少々手間がかかりますが、作るプロセスそのものがとっても愉しいので、きっと、みなさん夢中になってしまうはず...(笑) キレイに型抜きできました。チーズみたい? アイシングクッキーは、ほんのりと甘いシュガーの味と、かわいらしいルックスが魅力。少々、不格好なムーミンになってしまっても、気にしない気にしない。それも味わいです。可愛らしくラッピングをして、お友達へのプレゼントにも喜ばれそうですね。 .............................................................................................................................. 5/15(土)~6/5(土)のレッスン日程で、受講できます。 アイシングクッキーのレッスンをご希望の方は、クッキーカッター代として650円(2個組)を別途頂戴いたします。 アイシングクッキーを作ってみたいという方、お申込みがまだという方...、 お気軽にご連絡くださいね。なお、日程の詳細は近日中HPでアップします。そちらもあわせてご覧下さい。 #
by ystable
| 2010-05-08 21:38
| お知らせ
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クランブルの食感がたまらなくおいしい、バナナケーキ バナナケーキが大好きで、20数年間ずっと作り続けています。 レストランのオープン当初よりずっと定番メニューとして掲げていたバナナケーキ。 思えばその頃は、唯一のスィーツのメニューだったような気がします。 20年前、右も左もわからないごく平凡な主婦が、無鉄砲にもレストラン業に足を踏み入れてしまいました。 オープン当初、ランチのお料理の仕込みだけでも大変だったので、とても何種類ものスィーツを作る余裕がありませんでした。それでも、バナナケーキを召し上がって、美味しいとおっしゃってくださるお客さまの声を聞くのがうれしくて、時間のある限り、厨房でひとり焼き続けていたという思い出のあるバナナケーキです。 その後も改良に改良を重ねて、今では自慢のスィーツのひとつになりました。 しっとりしていて、素朴な味のするバナナケーキは、ミルクティーと一緒がおいしい。 バナナケーキのつくりかた 材料:直径18㎝の丸型又は23.5㎝x9.5㎝x8㎝のパウンド型1台分 [バナナケーキ] 熟したバナナ・・・・・・・・・・2本(約200g) ラム酒・・・・・・・・・・・・・・大さじ1 無塩バター・・・・・・・・・・・150g きび砂糖・・・・・・・・・・・・150g 卵(L) ・・・・・・・・・・・・・2個 ●薄力粉・・・・・・・・・・・・ 200g ●ベーキングパウダー・・・・小さじ1 ●重層・・・・・・・・・・・・・小さじ1 ● 塩・・・・・・・・・・・・・・ひとつまみ [シナモンクランブル] 無塩バター・・・・・・・・・・・・20g きび砂糖(又はブラウンシュガー)・・30g 薄力粉・・・・・・・・・・・・・・50g シナモンパウダー・・・・・・・・・大さじ1/2 くるみ・・・・・・・・・・・・・・1/4カップ [下準備] ・型にオーブンペーパーを敷き詰める。 ・●印は合わせてふるう。 ・バナナはフォークの背で、つぶつぶが残る程度のピューレ状にし、ラム酒を加えて混ぜる。 ・バターはラップをかけ、電子レンジに50秒くらいかけて溶ける寸前までやわらかくする。 ・卵は常温にもどす。 ・オープンは180℃に予熱する。 作り方: クランブル 1.ボウルにきび砂糖、薄力粉、シナモンを入れて混ぜ合わせ、冷たいバターを加える。手のひらでま ぶしながらさらさらにする。 2.刻んだくるみを加えて、手でぎゅっとにぎって小さなかたまりを作って、冷蔵庫で冷やしておく。 バナナケーキ 1.ボウルに溶ける寸前までやわらかくしたバターを入れ、きび砂糖を3回くらいに分けて加え、ハン ドミキサーでじゅうぶんなめらかにする。 2.1に溶き卵を少しずつ加えて、そのつどしっかり混ぜる。 3.2に●の粉類をもう一度ふるいながら1/3量加えて、ゴムべらでかるく混ぜ合わせ、半量のバナナ を加えて混ぜ合わせる。これをもう一度繰り返し、最後に残りの粉を加えて、粉けがなくなるまで しっかり混ぜる。(2に直接バナナを加えると分離するので、粉、バナナ、粉の順に入れる) 4.型に流し入れて表面を平らにし、クランブルをのせる。 5.予熱しておいたオーブンに入れて約45分、竹串をさしてみて生っぽい生地がつかなければ焼きあ がり。 6.オーブンペーパーのまま型から出して、網の上において冷やす。 #
by ystable
| 2010-05-07 02:33
| つくってみよう
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ナチュラルなコンテナガーデン。 春のあたたかい陽気にさそわれて、いそいそと庭に出ることが多くなりました。 冬のきびしい寒さにも負けずに、植えっぱなしの宿根草の新芽を発見した時の喜びは格別。そして、庭で咲いた花たちを摘んで部屋に飾るのも、ガーデニングの愉しみのひとつ。 今年もたくさんの花たちに囲まれていたくて、いくつもの寄せ植えをつくりました。 花の苗はさまざまあるけれど、なぜか好みの花はいつも決まって、白やブルー、紫系が多く、緑やシルバー系の葉物もつかって、ナチュラルに仕上げるのが好きです。これから暑くなる夏まで、まだまだガーデニングの日々は続きます。 広がりのある姫ウツギを中心に白のギリア、紫のルピナス、根元にブルーのベロニカオックスフォード、銀色のシロタエギクなどの寄せ植え(写真左) ベランダはハンギングも愉しめる、お気に入りの場所。 お天気のよい昼下がりは、このベランダカフェで、お茶を飲んだりランチを食べたりして過ごす時間が至福のとき。(写真右) #
by ystable
| 2010-05-06 02:01
| 日々のこと
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庭から摘んできたお花を無造作に活けて。 春のポカポカ陽気にさそわれて、庭の草花が色とりどりに咲き始めました。 今朝、摘んできたお花は、紫色のルピナスに白い小花のギリア、黄色とオレンジのラナンキュラスと大好きなスノーボール。とくにスノーボールは去年購入したもので、今年もちゃんと美しいお花をつけてくれたのでうれしさはひとしおです。 庭で愉しんだ後は、切り花として家のあちらこちらに飾って、愉しんでいます。 飾らない庭の草花は、ジャムの空き瓶などにさりげなくいけて普段着の装い。 ボンヌ・ママンの瓶は特にお気に入り。 去年のちょうど今頃、玄関まわりをちょっぴり変えたくて、レンガを敷き詰めて小径をつくりました。一年経って、ようやくレンガもいい風合いに落ち着いたので、今年はレンガの両サイドにベロニカオックスフォードブルーや水色のネモフィラ、ビオラなどを植えて遊んでみました。 (写真左)アンティークのレンガを敷き詰めてつくった小径。レンガのあいだあいだからグリーンがのぞくようになるのが愉しみ。(写真右)レンガ脇のオックスフォードブルー。 (写真下左)ギリアと、ネモフィラ(写真下右) 花苗が豊富に揃うこの時期は、ガーデンショップに行くのが愉しくて、出かけるたびにひとつ、またひとつ...と、買ってきてしまいます。そのたびに、寄せ植えにしたり、地植えにしたり。土をいじっていると、時間の経つのを忘れてしまうほど。庭仕事は本当に愉しい! 庭先に出ては、ワイルドに咲き誇る花々を眺め、目を細める日々なのです。 お花屋さんで、切り花を買わずともじゅうぶんに愉しめるこの季節を、存分に味わいたいと思う今日この頃です。 ガーデンのことは、まだまだ書ききれず、寄せ植えなどのことはまた別のお話に...(笑) #
by ystable
| 2010-05-05 01:52
| 日々のこと
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ふたをあけたら、笑顔がこぼれます。 お教室の生徒さんからのリクエストにおこたえして、お弁当の話を少し...。 ちょっと前のことになりますが、先月のちょうど今頃。各地で桜の花が満開でした。 ことしこそは、重詰めのお弁当を作って家族でお花見をしようと思い、桜の花が咲くのを、いまかいまかと待ちかまえていた我が家です。 前日からお重に詰めるものをあれこれ考え、いそいそと買い出しに出かけ、当日の朝は早起きをしてお弁当作りに励みました。 お重の中身は、鶏の照り焼きに柚子胡椒を添えたもの、アスパラガスと人参の豚肉巻きをカレー風味に仕上げたもの、、蓮根入り鶏つくねの串刺し、菜の花入りの出し巻き卵とゆで卵、そして彩りに海老とスナップえんどうのサラダを添えました。 厚焼き卵とゆで卵には、娘がいたずらをして、焼き印をジュッ。...実はこの焼き印、すべて手作りなのです。和菓子を手作りすることも多い我が家では、オリジナルの焼き印をいくつかオーダーして、その時々のお菓子の雰囲気にあわせて焼き付けて、表情をつけています。ちなみにこの日は、千鳥。見えるかな? そして、桜気分を盛り上げるために、いつものおむすびも桜風味。うっすら、淡いピンク色に染まったおむすびは、桜の葉で巻いていただきます。 桜の花の独特の塩けと香りが楽しめて、大人カワイイ桜むすび。はんなり。 手作りの焼き印たち。Y's Tableのロゴと、千鳥と、猫ちゃん。(写真下) 花冷えとはよく言ったものの、この時期は本当に、春だというのに肌寒い日が多く、私たちがお花見をした日も、ガタガタ、ブルブルとふるえながら...ではあったものの、美しい桜の花と、心のこもったお弁当に、暫し癒されたのでした。 こんな「お外ごはん」も、たまにはいいものです。 すっかり、外ごはんに魅了された我が家は、ときどきお弁当を作っては、家族でピクニックを愉しんでいます。 ソメイヨシノの花が散りはじめる頃、こんどは遅咲きの八重桜が見頃となります。本格的に、春の陽気となった4月下旬。こんどは、ちょっぴりフランス人の休暇をイメージして(笑)、デリスタイルのランチボックスを持ってピクニックに行きました。 リネンのクロスを持参して、公園の木のテーブルにかけました。 気持のよい、青空の下のテーブルセッティング。昼間から、ワインもすすんでしまうのです。 この日のメニューはサンドウィッチ。BLTに、サーモンとオニオンスライス、そして卵とハムとチーズのサンド。ラタトゥイユにクスクスを添えたサイドディッシュに、フッジリのサラダ...。ワインにあうのです。おかげで、昼間からほろ酔い気分。夫は食後、木陰にシートを敷いて、すやすやとお昼寝です。 そうそう、デザートも忘れてはいませんよ。 手作りのバナナブレッドに、喉越しのよいオレンジババロア。そして、保温ポットには、あついミルクティーも入れて...。春の昼下がりを堪能しました。 手作りではなくても、お外ごはんはなぜかおいしいのです。 週末のお外ごはん、いかがですか? #
by ystable
| 2010-05-04 00:20
| 日々のこと
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