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どんぶりものは、おかずとごはんが一緒になった簡単ごはん。 忙しかった日の晩ごはんは、どんぶりに汁ものがあればなんとか間に合うし、 お昼休みの時間のないサラリーマンにとっても、ササッと手早く食べられる このどんぶりものは人気のようです。 親子丼 野菜の炒め物 海老とぎんなんの串刺し 生椎茸のサッと焼き 栗の渋皮煮 おいしい親子丼は卵で決まるほど。 卵を煮詰めすぎると、ぼそぼそと固くなっておいしくできません。 短時間に強火で、ふんわり、とろとろに仕上げます。 親子丼なら、おかずはいらないほどだけど、 いただいたばかりの新鮮な生椎茸をサッと焼いたものとぎんなん、 そして、特別に栗の渋皮煮も。 今日のお弁当は、おもわず、私も食べたくなりました(笑) 秋の恵みをたくさんプレゼントしてくださった、 生産者のみなさま、どうもありがとうございました。 #
by ystable
| 2010-10-21 00:59
| 夫のお弁当
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この5月、再就職をした夫の仕事の関係で、 採れたてのめずらしいきくらげや、干し椎茸、この秋は栗やきのこ、ぎんなんの いただきものがたくさんでしあわせいっぱい。 我が家のキッチンは大助かりです。 この大きな生椎茸は普通の椎茸と品種がちがって、とてもおいしいとお聞きしました。 さっそく、フライパンにアルミ箔を敷いて、強火で椎茸の両面をサッと焼いて、 焼き立ての椎茸に、クレイジーソルトとレモン汁をふって熱々を。 肉厚で甘みがあって、とてもおいしくいただきました。 いつもはお醤油でいただいていたのですが、お塩だけというのも、素朴で 椎茸そのものの味がたのしめて、とってもおいしかったです。 夫は熱燗をいただきながら、「おいしい、おいしい」と言っては、 焼いている先からいくつも食べていました。 ぎんなんには大粒と小粒があるそうですね。 これは大粒のぎんなん。 ぎんなんは固い殻をむくのがひと手間なので、私は大抵は市販の水煮を 買って使っていました。 11月も下旬になると、この辺の銀杏もだいぶ色づいてきます。 私はこのぎんなんの臭いがとても苦手です。 この臭いが好きな人って、いませんよね。 ぎんなんと言えば、とても臭い思い出があります。 毎年この時季になると、2匹のわんこを連れて近くの公園に、 黄金色に色づいた銀杏を見に行きます。 そこでうっかり、ぎんなんが入っているオレンジ色のヌルッとした袋を 靴で踏みつぶしてしまいました。 なんと臭かったことか...しばらくの間、その靴は臭くて履けませんでした(泣) いただいた大粒のぎんなんは下処理が丁寧にされているので、 ちっとも臭くありません。 ぎんなんの正しいむき方がよくわからないのでポピュラーに、 紙袋に入れて、電子レンジでチン。 30秒ほどすると、パーン、パーンと殻が破裂する音がするので、 2~3回破裂する音を聞いたら取り出します。 なかにはまだ割れてないものもあるので、金槌でかるくたたき割ると、 翡翠色のぎんなんが顔を出します。 お塩をふって、そのままいただくのが好き。 水煮とはまったく違って、ほっこりととてもおいしくて、 殻から出しては、すぐに口に入ってしまいました(笑) 明日は夫のお弁当に入れてあげましょう。 #
by ystable
| 2010-10-21 00:18
| 日々のこと
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今年はありがたいことに、いただきものの栗でいっぱい。 熱湯処理した栗がジップロックに入れられて、いくつも冷凍されています。 冷凍されている栗は長期保存が可能だということなので、 じっくり、ゆっくり栗仕事をしたいとおもいます。 今日はとりあえず、9月に知り合いからいただいた栗が冷凍庫に残っていたので、 市販のきのこご飯の素を使って、栗ときのこのおこわを作りました。 この栗は夫のお姉さんのところでとれた栗で、 前回も栗ご飯をつくっていただいてみたのですが、正直に言ってしまうと、 あまりおいしくなかったのです。 たぶん、この夏の猛暑と水不足が影響しているのだとおもいます。 そこで、今回は冷凍してあった栗を圧力鍋で10分ほど煮た後、 皮をむき、きび砂糖でよくまぶしてからもう一度冷凍庫へ。 今朝、浸水してあったもち米に、きのこご飯の素と冷凍されたままの 栗を入れて炊飯器で炊いたところ、ほくほくの甘い栗に変わっていました。 自家製かじきまぐろの西京漬け 大豆のカレー風味のフリット 三つ葉入り卵焼き ブロッコリーのおひたし 市販の魚の西京漬けは非常に甘いので、 我が家は白味噌をお酒でのばした自家製の味噌床に、 好みのお魚を漬け込んで楽しんでいます。 今回はさわらとかじきまぐろを漬けました。 漬け込む時間は1日から3日くらい。 焼くときはフライパンにオーブンペーパーを敷いて、 その上に乗せて焼くときれいに焼けます。 新鮮な魚を漬けるので、とってもおいしいし、塩加減もいい塩梅に。 #
by ystable
| 2010-10-18 23:27
| 夫のお弁当
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男性サラリーマンに大人気の吉野家。 「はやい、うまい、やすい」が吉野家のサービス原点だとか...。 実は私、いちども食べに行ったことはありません。 本家吉野家では、牛肉に玉ねぎを入れて甘辛く煮るみたいですが、 今日のお弁当は長ネギにしてみました。 どちらかと言えば、すき焼きに近いかもしれませんね。 でも、夕べの残りもののすき焼きではありませんよ(笑) 厚揚げとお気に入りの半熟卵を添えて。 半熟卵は、いつもは熱湯の中に入れて6分茹でていましたが、 ナイフを入れると黄身がとろっと流れてしまいます。 お弁当には、少し長めの7~8分で茹でてみたら、 理想的な半熟卵になったとおもいます。 今日のお弁当はカロリーオーバーになりそうですが、 特別に、試作のデザート、りんごとスイートポテトのタルトを添えました。 夫の健康管理を考えると、私は失格ですね。 あしたから気をつけます。 #
by ystable
| 2010-10-13 23:27
| 夫のお弁当
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11日の体育の日は、前日まで降り続いていた雨がすっかり上がり、 秋晴れのとても気持ちのよい天気になりました。 午後、夫の知り合いの加藤栗農園さんにおじゃまして、家族で栗拾いをさせていただきました。 栗拾いなんて、何十年ぶりでしょうか? 家の近くの山に行って、 まだ緑色のイガを足で踏みつぶしてこじあけ、手にイガが刺さらないように、 やっとこさっとこ栗の実を取り出した...という痛い(笑)経験があります。 こちらの栗農園は全部で9ヘクタール。 このような広大な栗林が何か所にもあるそうです。 栗の木が何列もあって、縦に長くどこまでも続いています。 農園の方が、1列をまっすぐに拾っていくのがいいと教えてくれました。 こちらの農園は繁忙期にはパートの方をたのんで収獲してもらうそうで、 この午前中も、3人の方に3時間、栗集めをしてもらったそうです。 それなのに、まだこんなに落ちています。 昔の痛いおもいはしたくなかったので、 スニーカーをはき、ゴム加工のしてある厚手の軍手も用意しました。 拾い集めているうちに、夢中になっていたようで、 いつのまにかこんなお恥ずかしい格好のところを、後ろから激写されてしいました...。 それにしても、よく落ちていますね。 拾っている先から、ポタッ、ポタッと頭の上の木から落ちてきます。 私たちからみると、とにかくみごとな大粒の栗なのですが、 この夏の猛暑と水不足で、いつもの年よりもかなり小さいそうです。 収獲するまでのご苦労をお聞きすると、 品種改良、害虫駆除、下草の刈り取り、天候など...並大抵のことではないそうです。 遊びがてら、私たちは栗拾いをさせてもらいに来ましたが、 大変申し訳ない気持ちになりました。 なにごとにおいても熱中しやすい私。 「そんなに夢中になると、明日腰が痛くなるぞ」と言う夫の言葉にもなんのその。 次から次へと拾うわ、拾う(笑) 栗を拾うばかりではありませんよ。 新しく落ちてくるイガ栗と区別するために、 からになったイガはひとまとめにして山のようにあちらこちらに積んでおきます。 その作業がけっこう大変で、足でももちろん蹴るけれど、やっぱり手作業が一番。 厚手の軍手をしていても、とげがチクチク手に刺さります。 栗拾いを始めてから3時間あまり。 私の家族3人と加藤さんで収穫した栗は約70キロ。 実はこの栗たち、本当は明日のパートさんたちのお仕事だったそうです。 私たち、これでも少しはお役に立てたようです。 お土産に、選りすぐりの栗をいっぱいいただいてしまいました。 本格的な栗拾いの経験はとても愉しかったです。 一般家庭での長期保存は、 冷凍するのが甘みも増して一番いいと加藤さんに教えていただいたので、 早速、熱湯にとおして、まずは冷凍庫に。 栗おこわに渋皮煮、モンブラン、栗きんとん... これからしばらくは、私の栗仕事が夜な夜な続くことでしょう。 おいしい栗のお菓子ができたら、まずは加藤さんにデリバリーです。 加藤さん、待っててくださいね。 #
by ystable
| 2010-10-13 00:13
| 日々のこと
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